引越し前後にこれから引越しますといった文面のお知らせを親戚や知り合いにお送りするのは礼儀です。

「そんな引越しくらいで」とおっしゃる人もいるかもしれませんが、例えば結婚等で引越しをする場合、またはマイホームを新築して引越しをする場合、こういった場合には通常引越し後の新居の住所を記載した案内文を送るのが一般的です。

期間限定の出向や転勤等での引越しには確かにこういった案内文を送るのは少しオーバーかもしれませんが、新居新築、結婚などでの引越しの場合は転居ハガキを送るようにしましょう。

通常、こういったはがきは新しい新居の写真を載せたり、または結婚であれば結婚披露宴の写真をプリントアウトしたようなはがきを作成します。
以前は専門の業者や写真屋さんなどがこういった仕事を一括して請け負っていましたが、最近ではデジカメ技術の進歩と、パソコンの編集技術が大幅に向上したことで、自分で編集しはがきにした上で印刷をすることができます。

費用も100枚前後で数千円程度。非常にリーズナブルに作成する事が出来るようになりました。この転居ハガキは引越し後に作成すると、あまりタイムリーなニュース感が出ませんので、できれば引越し準備期間中に作成し、引越しをしたその日、または翌日くらいに郵便局へ持ち込んで送るようにすると、その消印からいつくらいに引っ越したのかが、相手にもわかりはがきそのものに温かみが出るのです。

引越の案内とは非常に手間のかかる作業ですが、非常に日本人らしい作業ではないかと思います。