単身赴任 準備

単身赴任後の家族

父親が単身赴任になったことで、子どもは情緒不安定になり、例えば吃音になったりするケースもあると言います。

 

思春期の子どもの場合は、母親に対して反抗的な態度をとってしまうこともあります。そして、母親は子育てを一人で抱えることになり、ストレスが溜まってしまう場合もあります。

 

また、父親が年に数回など、たまにしか帰省できない家族の場合、父親のいない生活に慣れてしまい、父親が帰ってきても、家族はどう接していいのかわからくなってしまうこともあると言います。

 

こうした弊害が起こらないような対策を考える必要があります。

 

父親は、できるだけ頻繁に帰省するのが理想ですが、勤務先が負担してくれる「一時帰省往復交通費」は、月1回分、多くても2回分がせいぜいです。ただでさえ二重生活は経済的負担が大きいため、帰省回数はどうしても制約されてしまいます。

 

夫婦間においても親子間においても、コミュニケーションをとることはとても大切なことです。

 

離れていると、当然のことながら、コミュニケーションをとることは難しくなってきますが、離れているからこそ、子どもの成長やその日の出来事、子育ての悩みやうれしかったことなど毎日、伝えることが必要ではないでしょうか。

 

コミュニケーションをとる方法としては、電話やメールが考えられますが、Webカメラをパソコンに接続して楽しむ動画チャットやスカイプを利用したテレビ電話がオススメです。

 

お互いに顔を見て話しができるので、子どもにとって大きな安心感につながります。

 

夫婦間においては、共通のブログを開設し、交換日記のような形にする方法があります。

 

例えば、妻が子供を連れてどこかに遊びに行ったとします。そのことを写真入りでブログに書いたとします。夫は、そのブログのコメント欄に感想などを書き込むのです。

 

他にも、感動したテレビドラマの感想を書くとか、子供の受験勉強の状況を話題にするとか、書くことはいくらでもあると思います。

 

ブログ以外では、毎日決まった時間に電話するとか、メールするとか、色々な手段で、必ず連絡を取り合うことが大切です。例え何も話すことが無かったとしても、今日の出来事など、他愛のない話で構わないと思います。

 

毎日繋がっていれば、お互いの心が揺らぐことは無いと思うのです。

 

また、時には、夫の単身赴任先に遊びに行くとか、夫が帰って来るのを待つだけではなく、妻側からも行動を起こしてみることも大事でしょう。子供の夏休みなどには、子供を連れて行くと良いでしょう。